こんにちは。石井稲穂です。
こちらのコーナーでは、
漢字や勉強にまつわる日常の話などを
ゆるーいコラム形式でお届けしています。
ゆるーい不定期連載ですが、よろしければお付き合いくださいませ☆
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寒い…今年の冬は寒いですね!
指先が悴んでキーボードがうまく叩けません(´・ω・`)
ウチのパソコン部屋には暖房器具がないので…;
明後日、ちょっと早い忘年会に行くのですが、
場所は『贔屓屋』です。
贔屓…ひいき と読みます。
私はこの漢字の形からして、
いっぱいある『貝』の一つだけを“守って”やっているから
“ひいき”はこんな漢字で表すのかなぁ…と思っておりました。
ところがもともとの『ひいき』の意味は、現在の意味とは違うようですね。
中国ではもともと『力を奮い起こす』という意味をもっているらしいです。
そして読みも『ひき』であったのが、長音変化したそうです。
さらに日本では下支えという意味が加わって、
今の『引き立て』という表現で定着。
うーん☆漢字って面白いですね♪(^・ω・^*)
歴史を紐解くパズル的な要素があったり…。
何気なく普段使っている漢字も、色々調べてみるとより面白いですよ☆(*^ー゚)b★
今回はここまで♪
それではまた ■第3回■ でお会いしましょう☆(*・ω・*)ノ☆