受験する時の心構えと留意点
問題の答えは楷書体ではっきりと!
行書体や草書体のように、くずしたり、乱雑な字体は、検定の対象にはなりません。
また、きっちりと分けて書かなければならないところを続けて書いてはいけません。
特に、漢字の書き取り問題では、答えの文字は教科書体をもとにして、はねるところ、とめるところなどははっきりと書くこと。
●文字は小学校配当漢字でも音訓を高校で学習するものに誤りが多いので、特に留意して学習しましょう。
回向(エコウ)
亡者(モウジャ)
律儀(リチギ)
建立(コンリュウ)
久遠(クオン)
和む(なご・む)
奏でる(かな・でる)
染みる(し・みる)
●書き取りについては、誤った同音異字を書いたりしないこと!
○余生…(×世生)
○忠告…(×注告)
○徐行…(×除行)
○危険…(×危検)
○貯蓄…(×貯畜)
→それぞれの級は何点取れば合格?