こんにちは。石井稲穂です。
こちらのコーナーでは、
漢字や勉強にまつわる日常の話などを
ゆるーいコラム形式でお届けしています。
ゆるーい不定期連載ですが、よろしければお付き合いくださいませ☆
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皆さんこんにちは、石井稲穂です。
あたたかくなり……
……かと思えば、ちょっと肌寒い日があったり。
体調管理と服装に気を遣う時期到来、ですね。
ちなみに、私の花粉症は…相変わらずです。(´・ω・`)ずるずる。。。
さて、今回も暦や季節にちなんだ漢字(言葉)をご紹介します☆
穀雨
『こくう』と読みます。
田んぼや畑の準備が整い、
それに合わせるように春雨が降る頃…という意味だそうです。
暦では毎年4月20日くらいで、この頃から次第に日差しも強まってきます。
皆さんは、お花見しましたか?☆
急にあたたかくなってポポッと桜が咲いたと思ったら、また肌寒くなって、
再びあたたかくなってきたかなぁ…と思ったら、
今度は雨降り。。。穀雨ですかね。。。(;つД`)涙
お花見のタイミングって、一度逃すとタイヘンなんですよね。。。(´Д`;)
それにしても、日本の桜はどうしてあんなに美しいんでしょうねぇ…。
『桜の木の下に死体が埋まっているから』 なんて言いますけどねぇ。
これはもともと、作家・梶井基次郎の『桜の樹の下には』という作品の一節からきているそうです。
桜の花があまりにも美しく、それが信じられないので、
「きっとそれは桜の木の下に死体があるからだ」、と信じる---。
私もそんな桜に魅了され、
日本の有名な桜の木の映像ばかりを収めたDVDを購入しました☆
ちょうど卒業や入学シーズンに咲く花でもありますし、
数々の思い出も桜と共に心に咲くんですよね。(´ー`*)
大人になってもまだまだ青春は続くのですよ♪
これからもいろんな経験や挑戦を “咲かせて” いきましょうネ☆
それでは、今回はここまで♪
それではまた ■第7回■ でお会いしましょう☆(*・ω・*)ノ☆