あけましておめでとうございます。石井稲穂です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらのコーナーでは、
漢字や勉強にまつわる日常の話などを
ゆるーいコラム形式でお届けしています。
ゆるーい不定期連載ですが、よろしければお付き合いくださいませ☆
・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★
皆さま、あけましておめでとうございます。
さて、今回のコラムはお正月のおはなし。
皆さんのお手元に届いている年賀状(^-^)
今更になってしまいましたが(先月に話しておく事でした;)、
『年賀状のマナー』についてお話させていただきます。
賀詞には、『謹賀新年』、『あけましておめでとう』、『迎春』など色々ありますが、
この賀詞の選び方にもマナーがあるのをご存知でしょうか。
■目上の方に対してや、改まった場合は、
「謹賀新年」「恭賀新年」「新春万福」など4文字の相手へ敬意を表すものを使います。
■家族や同僚、知人などの一般の方に対しては、
「賀正」「頌春」「初春」「迎春」など2文字の賀詞を使います。
■「あけましておめでとうございます」や「謹んで新春のお慶びを申し上げます」などは、
全般的に使える言葉ですが、
「A HAPPY NEW YEAR!」や「あけましておめでとう!」などは親しい間柄の方向けとされています。
※頌春(しょうしゅん)は、
「春を喜ぶ」という意味の言葉ですが、
「あけましておめでとうございます」などと合わせて使うと、賀詞の重複になります。
『賀詞のマナーなんて、なんか余計に面倒だよぉ~Σ(●´д`ノ)ノ』 とおっしゃらず(笑)、
知っておくと何かと便利ですので、どうぞご参考までに♪
もちろん、知らない方も多いと思いますので(←すみません!私もつい最近知りました;)、
後輩や部下から、『迎春』とか『あけおめッス!』とか届いても気を悪くしてはいけません(笑)。
気持ちがあればウレシイ。
挨拶は心です。
愛がこもっていれば良いではありませんか♪
年賀メールは手軽でカンタンですけど、
年賀状がポストに届くと、やはり嬉しいものですね。
ちょっとした手書きのメッセージがあると、なお嬉しいですね“o(*´д`*)o”♪
それでは、今回はここまで♪
今年も漢字のお勉強など、いろいろ頑張っていきましょうね☆(*^ー゚)b♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!m(__)m
それではまた ■第4回■ でお会いしましょう☆(*・ω・*)ノ☆